県内外から陶器、ガラス、木工、染織など個性あふれる素敵な作品をあつめたクラフトフェアまつもと2018へ行ってきました。
毎年5月の最終週に行われるこのイベントは、5万人近く来場する長野の一大クラフトイベントのひとつです。
会場は映画「orange」でも使われた県の森公園で行われ、
緑豊かな自然を感じながらアートに触れることができます。
出展されていた作品はどれも個性あふれるものばかりで見入ってしまい、
写真に収めるのを忘れてしまいそうでした。
飲食の出展もあり、
地元のカフェやパン屋さんがナチュラルでおいしい料理や飲み物を紹介していました。
取材当日は気温30度近くの晴天の中、
2時間近く歩いてヘトヘトになってしまったのでオリジナルコーラとレモンのジュースを飲みながらしばし休憩・・・
一息ついたところで取材再開です。
野外の会場ということもあり、光の差し込む様子が美しいガラス製の作品はきれいな写真がいっぱい撮れました♪
↑涼しげな音色に惹かれて一枚
↑昨年のクラフトフェアの写真を見返したら同じ写真を撮ってました(汗)
↑こちらのブースで出展していた素敵な箸置きを買わせていただきました!!
長野の産物を利用した作品も展示されていたのですが、
毎年2月に学生の1年間の集大成を披露する制作展に向け、
是非デザインの参考にしてもらいたいです。
↑こちらは水引を使った作品たち。長野は飯田地方を中心に水引が有名ですが、こんな使い方もあるんですね。
passoでは今後も長野にある様々なイベントにおじゃまして、皆さんにものづくりの楽しさを知ってもらえればと思っています。
また、みなさんの地元でもこんな素敵な企画があるんだよ!とか楽しそうなイベントを見つけたら是非教えてください。